ドラッグストアで働くやりがい

日々多くの人と関わり、地域の暮らしに貢献するドラッグストアの仕事。
実際に働くスタッフたちは、どんな瞬間にやりがいを感じているのでしょうか?
ドラッグストア「サンドラッグ」で働く店員さんに、「やりがい」についてアンケートをしました。
アンケートから見えてきた、現場のリアルな声を見ていきましょう。
監修は?


引用元:サンドラッグ採用公式HP
https://www.sundrug-recruit.jp/
サンドラッグは、全国展開しているドラッグストアチェーン。 15年先までを見据えた成長マップと、段階的な研修制度を整備していて、接客の基本から始まり、専門知識やマネジメントスキルまでを無理なく習得できる制度を持っており、未経験の方でも安心してキャリアをスタートできます。 将来的には、店長や本部スタッフなど多彩なキャリアパスが用意されており、一人ひとりが自分らしい働き方を実現できる職場です。
お客様からの「ありがとう」が原動力
お客様に感謝されたとき、やりがいを感じるという声は圧倒的多数でした。
日々の接客の中で、直接感謝の言葉を受け取る経験がモチベーションにつながっているようです。
実際の声
「お客様が笑顔で帰っていかれたり、直接感謝を伝えてもらったりすることです。」
「薬の相談などの接客を通して地域のお客様からありがとうといってもらえること」
「お客様からの感謝の言葉をいただいた時」
「自分の接客により販売することが出来る、自分が作った売り場次第で売り上げに貢献することが出来る、お客様とのコミュニケーションで日常の変化に気付くことが出来る」
健康や生活を支えている実感
医薬品や健康商品を扱うドラッグストアでは、お客様の体調や悩みに寄り添えることがやりがいにつながっています。
実際の声
「お薬のご案内をとおしてお客様の健康に寄り添えるところ」
「健康や美容など幸福に生きる上で必要なものに携われて、人のためになっていると実感できます。」
「体調が悪そうだったお客様が元気になったよ、ありがとうと後日元気な姿を見せにきてくれること」
「お客様のお困りの症状に対して提案した薬が好評で、後日効果実感を伝えていただけること」
売り場づくりの工夫が成果につながる
商品をどこに、どう陳列するかによって売れ行きが変わる——自分のアイデアが形になり、結果に表れることにやりがいを感じる方も多く見られました。
実際の声
「売り場を作って実際売れるとやりがいを感じる。」
「割と自由に売り場作れるところ」
「陳列場所や陳列方法によって売れ行きが変わるので、それを実験しながら学ぶのが楽しいです。」
「自分が展開した商品が売れた時」
地域に貢献しているという実感
地域に根ざした店舗であるからこそ、地元の方々の生活に直結した仕事をしているという誇りが感じられます。
実際の声
「その地域に必要不可欠なお店の店員として高い責任を持って働くこと」
「店舗周辺にお住まい、勤務先のあるお客様に気持ちよくお買い物をしていただけるという地域貢献の実感」
「身近にある何でも相談できる場所として、頼っていただけるところ」
自分自身の成長が実感できる
業務を重ねるごとにスキルや知識、対応力が磨かれていくのも、継続して働くうえでのやりがいのひとつです。
実際の声
「自分の成長を感じられること。」
「周りを見る力が身についたり、慣れたらスピードが速くなり、対応できてくるのが少しだけうれしくなる時がある。」
「入社当初に大変と感じていたことが楽しさに変わってきています。」

ドラッグストアのやりがいは、「人の役に立てること」「成果が目に見えること」「自分の成長が感じられること」など、多岐にわたります。
取り扱う商品は、医薬品や化粧品、日用品など、どれも生活に欠かせないものばかりです。
だからこそ、お客様の「困った」を解決し、「ありがとう」の言葉を直接いただける機会が多くあります。
「誰かの役に立ちたい」「地域に貢献したい」
そんな思いを持つ方は、ぜひドラッグストアの説明会や選考に行ってみてはいかがでしょうか?