スーパーバイザーを目指す新卒店長


趣味お酒
採用担当者との出会いをきっかけにサンドラッグへ入社。現在は店舗責任者(店長)として後進育成に力を注ぎ、スーパーバイザーを目指して成長を続ける熱意あふれる若手店長。
就活を振り返ってみて
サンドラッグ1本だったんですか?


早い段階で内定いただいたこともあり、ほぼ1本で就活を終えました。笑
サンドラッグに入社してみて
実際に入社してみて、サンドラッグはどうでしたか?


コロナのタイミングで、不安はあった
私が入社した時がちょうどコロナのタイミングで。
全国各地でマスクが品薄になる。ドラッグストアは本当に大変なタイミングでした。
怒涛の毎日、かつ同期や他店舗の社員とコミュニケーションとる機会もほとんどなく、不安がなかったというとウソになりますね。
今は不安はどうなのでしょう?


コミュニケーションの場が復活し、刺激になっている
現在はコロナも落ち着き、研修センターに集まっていろんな人とコミュニケーションが取れるようになり、同じ悩みを抱える仲間たちと意見交換をすることで、大きくプラスになっています。
私は現在、店舗責任者(店長)なのですが、店舗運用責任者代理(副店長)になったタイミングで受けた「代理のフォローアップセミナー」という研修が印象的で、今でも心に残っています。
同じ立場の人同士が意見交換できる場を会社が設けてくれることは、モチベーションの維持につながる良い取り組みだと感じています。


同じ志の仲間たちと交流は続いている
はい。会社が用意してくれたコミュニケーションの場で意気投合した仲間と店舗責任者の飲み会をしよう!と飲みに行ったり。
私はスーパーバイザーを目指しているのですが、スーパーバイザーを志す人たちで飲みに行こう!と企画をしたりしています。
ドラッグストアのやりがい


自分の成長から部下の成長に
やりがいが変化していった
入社間もない頃と今を比べると、やりがいを感じるポイントに変化が生まれました。
入社当時は、自分の成長やお店の売り上げの向上、お店を綺麗に保つこと、そしてお客様に喜ばれることなど、自己研鑽の成果にやりがいを感じていました。
一方で、責任者となった今は、そうした個人の成長に加えて、後進の育成や店全体のレベル向上、他人との関わりによって生まれる相乗効果にも大きなやりがいを感じています。
特に、後進の育成には力を入れており、部下に対しては厳しさの中にも愛を持った教育を心掛けています。自分が伝えられることはすべて伝え、成長を促すよう努めています。
その結果、部下たちが自分の手を離れてもなお、教えたことを実践し成果を上げてくれたときに、大きなやりがいを感じます。
今後実現していきたいこと


スーパーバイザーになる!
入社当初から掲げていた長期目標は、スーパーバイザーになることです。その目標に向けて、これまで培ってきた知識や技術に加え、スーパーバイザーとして求められる行動を意識して取り組んでいます。
私は入社以来、常に短期目標と長期目標の両方を持ち続け、短期目標を一つひとつ達成することで、少しずつ長期目標に近づいてきました。
もちろん、今の自分にとってスーパーバイザーはまだ遠い存在ですが、「なれたらいいな」「なりたいな」という気持ちではなく、「ならなくてはいけない」「やるしかない」という強い気持ちで挑んでいこうと思います。
かっこいいと思える人事担当者と出会って。笑
学生時代はずっと小売業でアルバイトをしていたこともあり、人とかかわる仕事を軸に会社選びをしていました。
そんな時、何気なく参加した合同企業説明会でお会いしたサンドラッグの採用担当の方の話がとても印象に残りました。
採用担当の方の言葉の力や、大人としての立ち振る舞いから、かっこいい大人の人だなと憧れの感情を抱きまして。笑
教育カリキュラムの話や評価の話もとても良いなと思ったのですが、憧れがきっかけで入社を決めました。