店舗の顔になれるビューティーアドバイザーへ


趣味料理、食べること
化粧品業界に関心を持ち、接客でお客様の新たな一歩を後押ししたいという想いからサンドラッグに入社。丁寧な提案力と笑顔の接客で信頼を築き、「土屋さんがいるから行きたい」と思われる存在を目指すビューティーアドバイザー。
就活を振り返ってみて
就職活動時はどんなところを受けていましたか?
入社して感じたサンドラッグの良さとは?


サポートされて、成長していくのが楽しかった
まったくなかったです。むしろ、先輩たちが私に接客をどんどん任せてくれたのがすごく嬉しかったですね。
1店舗目はかなり忙しいところだったんですが、逆にそれが多くの接客経験につながりました。現在は2店舗目で働いていますが、どちらの店舗もやりがいがあります。
1店舗目は川崎の商店街にある店舗だったのですが、人通りも多く、本当に目まぐるしく過ぎていきます。
でも、それだけお客様と接する機会が多いということなので、自然と接客力も磨かれていくんです。


サポートされて、成長していくのが楽しかった
サンドラッグでは、2ヶ月に1回のペースで各メーカーの新製品セミナーがあります。大手を中心に、スキンケアからメイクまで幅広く学べるんです。
最近では、集合研修も再開されて、他店舗のビューティーアドバイザーと一緒にメイク実習をしたり、普段あまり扱わないブランドの講義を受けたりする機会も増えました。
先生が実際に来てくださって、商品の特徴やニーズまで細かく教えてくれるので、本当に勉強になります。
ドラッグストアのやりがい


化粧品を初めて揃える女の子への接客
入社1年目のとき、高校を卒業したばかりの女の子とお母さんが来店されました。
これから大学生になるということで、「自分に似合うメイクが知りたいけど、初めてで全然わからなくて…」と相談を受けたんです。
その時は、化粧水から美容液、メイクアップまで一つひとつ一緒に選んで、丁寧に使い方を説明しました。
最初は不安そうだった女の子が、最後にすごく笑顔で「来てよかったです」と言ってくれたのが、本当に嬉しかったですね。


はい。本当に忘れられない出来事です。
「自分に似合うものを選びたい」「でも初めてでわからない」そんな不安と期待が入り混じった表情を見て、この子の新しいスタートを、少しでも後押しできたらという思いで接客したのを、今でもよく覚えています。
数ヶ月後、再びご来店された際に「大学で友人と楽しく過ごしています!」と笑顔で話してくださり、私の接客がその方の自信につながったのだと実感し、これからもお客様に寄り添った接客を心掛けていこうと改めて感じました。
今後実現していきたいこと


土屋がいるからこの店舗で買いたいと思われるスタッフに
私の現在の目標は、より多くのお客様と信頼関係を築き、「店舗の顔」として頼られる存在になることです。
そのために、お客様とのコミュニケーションでは、ご要望をしっかり汲み取り、丁寧かつ迅速な対応を心掛けています。
さらに、常に笑顔で親しみやすい雰囲気を大切にし、「話しやすい」「また来たい」と思っていただける接客を目指しています。
また、店舗での化粧品イベントが好きなので、イベント時にはより多くのお客様に楽しんでいただけるよう積極的に取り組み、魅力を伝えていきたいと考えています。
接客業を中心に化粧品メーカーなども
就活では接客業を中心に見ていて、化粧品メーカーもいくつか受けていました。
ただ、一つのメーカーにとらわれるのではなく、いろんなブランドの商品知識を深めて、お客様に合った提案がしたいという思いが強くなっていって。
そのときに出会ったのがサンドラッグでした。説明会で「お客様に寄り添う姿勢」を大切にしていると知り、私の考えとぴったり合ったんです。
他社もいくつか見てはいたんですが、最終的にはサンドラッグ一本で選考を受けました。